バイナリ差分

アップデータの続きの話。

転送するデータ量は出来るだけ小さくしたいので、バイナリの差分更新をしようと考えていたんですが、このアルゴリズムが予想以上に大変で…

特にファイルをパックしているような構造で作られている場合、1ファイルが数百 MB になることもあるので、なんとか差分更新出来るようにしたいところです。

ちなみに Google は新しい技術らしい↓

http://www.atmarkit.co.jp/news/200907/17/chrome.html

アップデータ(仮)

ネットワーク越しにアプリケーションを更新できるアップデータを作成中です(正確には5年前のソースを改修しているんですが)。

最近では結構なソフトがアップデートやアップデート通知をしてくれるので、とりあえず自前でも用意することにしました。

セキュリティ強度と準正常処理をどこまで作り込むかが難しいところ。

Python 3.0

いつの間にか(それも随分前) 3.0 になっていたんですね。

print 構文が print 関数になったのはビックリ。どうりでエラーになるわけだ。

とりあえず、これから書くスクリプトは 3 系にしてみよう。

Python 3.0が正式リリース

http://www.atmarkit.co.jp/news/200812/04/python.html

Win32でのprintf出力

Win32プロジェクトや MFC で作ってある GUI プロジェクトを

「コマンドラインツール化してくれ(OutputDebugStringやEditCtrlなどに出力している文字列をコマンドプロンプトに出力したい)」

とかあったので、その備忘録。

1.リンカ→システム→サブシステムをコンソールに

2./ENTRY:WinMainCRTStartup (または wWinMainCRTStartup) を追加

これで普通に printf で出力出来るようになりました。

Ruby始めました

仕事で Ruby を使うことになりました。

ざっと言語仕様を見ていたんですが、少し前まで Python を使っていた身としては、 Ruby の柔軟過ぎる言語仕様がちょっとかゆいです。おそらく、この柔軟さも Ruby のウリの1つなんでしょう。