ゲーム中の残り時間が少なくなると、ヒントとしてまだ見つかってない宝石も「キラッ」と光るようになります。
(わかりにくいですが、右上のミニマップでも光っています)
仕組みはシンプルで、宝石を光らせるだけの専用ライトを作り、常にシーン上を高速回転させています。
ライトといえば平行光源x3+アンビエントな世代(?)なので、簡単にライトが増やせシャドウまで面倒見てくれるのは非常に助かりますね。ただ、その分絵作りが難しいというかセンスが問われるというか…
もちろんライトを置けばおくほどシェーダーのパスが増えて描画負荷は上がります。
この辺りの詳細は
「いけにえと雪のセツナ」グラフィック解説(第3回・シェーダ編)
や Unity公式ドキュメントの
Forward Rendering パスの詳細
の説明がわかりやすいと思います。
ただUnityを5.3から5.4にアップデートしたら光らなくなったような…
なにかシェーダーの仕様変わったのかな?
(時間が確保出来たら調べるつもりです)
(続く?)