スウィンぐるん開発裏話(2)

方針の補足を。

  • Unityを使う

ここ数年はUnityばっかり使っているのでUnityでFAかと。Asset Storeの援護もありますし。
付け加えるなら、今回のように短期間で完成させる場合は、Unityと自分自身の出来る範囲で作りきるのが重要だと思います。

  • リソースはDustShootersのモノを出来るだけ使う

新しいデータを準備+チェックする時間もあまりないので、出来るだけDustShootersのリソースを使います。元々DustShootersのゲーム内ゲームとしての実装も考えていたので、リソースは共通化した方が便利というのもあります。

ただ、実際は開発中にどんどん差し替わり、最終的にほとんどが新規データとなりましたw

 

データの種類 想定 実際
プレイヤー 既存 新規
背景 既存 新規
ステージ部品 新規 新規
エフェクト 新規 新規
既存 既存
UI部品 新規 新規
BGM 既存 新規
効果音 既存+新規 既存+新規

その結果、画面はこのような変貌を遂げました。

160827_画面なお、見た目は大幅に変わってますが、ロジックは試作版で作ったものをほぼそのまま使っています。

(続く)

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